信用の面積

こんばんは。影山です。

 

職場に、専門職だけど事務もベラボーに強いっていう子がいて、みんなから大きな信用を集めてる方がいます。

俺もめっちゃ信頼してます。

 

これってキンコン西野さんが何回か紹介している藤原和博さんの「必ず食える1%の人になる方法」を思い出すな、なんてふと思いました。

 

超ざっくり言うと、1つの分野に10,000時間投入すると、その分野で100人に一人の存在になれる。

そしたら、別分野にもう10,000時間を投じ、2つ目の分野でも100人に一人になる。

その時点でその人は、

①の分野で100人に一人×②の分野で100人に一人

=10,000人に一人

の人材になれると言うお話。

さらに、その上で3つ目の分野に同様に10,000時間を投じると、さらに100万人に一人の人材になることができますよと言うことです。

 

なかなか「なぜあの人はあんなに頼れ、信頼されてるのか」なんて考えることもないですが、そこを“できる人だから”とか自分とは違う世界の出来事と考えず、もう一歩踏み込んでロジカルに考えて自分に準用できるように考えていけたら、少しずつでも何か変われるのではないかな。

 

などと考えました。

 

以上